国税庁
Yahoo! Japan
google検索
株式投資
(1)
株式投資
(2)
株式投資
(3)
株式投資
(4)
ゴールド
プラチナ
MRF
債券投資
管理人の投資術
ネット詐欺
経済いろいろ
税金について
ご注意





サイトを再開しました。(H27[2015].04.01)

サイトを更新しました。(2022[R4]/09/06)


サイトを立ち上げたのは2008(H20)年、2015(H27)年にサイトを再会するまで閉鎖、そして今日(2022[R4]年9月6日)、サイトを更新するまでに7年の歳月が経ってしまった。優に14年が過ぎたことになります。 当時の資料が乏しくなる中ファイナンス環境もずいぶんと変わってきていると思います。管理人もいろんな金融資産に手を染めてきましたが、どれ一つとして成功したものはありません。経済的には厳しい環境下にあります。しかしながら、不思議なことにそれほど貧乏感はありません。もう一度このサイトを見直して行きたいと思います。いま文章を読み返してみると当時は気づけなかった文章が多分に目についたので、それらも訂正・修正しながら進めてまいります。

管理者が始めたころに比べても金融商品はずいぶん増えたと思います。たとえばビックコインに代表される仮想通貨があります。それなりにメリット・デメリットもあると言われていますが、管理人は興味は無いので扱いません。ひとにお勧めもしません。それから不動産投資、それなりの資金力がいるのでやりません。情報商材を扱うネットビジネス、霊感商法、マルチビジネス等も扱いません。ユーチュウバーやセミナービジネスもやりませんので、ご興味のある方はそちらに行ってください。管理人ががやってみて成功したら紹介したいと思います。(感謝)
==警告1==
  最近、ネットでの株売買が盛んです。株の知識の無い方でも容易に株の売買が出来、利益をあげたトレーダーが雑誌などで紹介されておりますが、「株」そのものは[ばくち]や[投機]するような"商品"ではありませんので、くれぐれも自己責任のもとで売買してください。
==警告2==
  高齢者を狙った「振り込め詐欺」事件が多発しています。 そんな中、詐欺師の実顔を公開したサイトがありましたので、注意を喚起する意味で当サイトでも紹介します。 慌てないで、冷静に行動しましょう。[2008.07.19]




あなたも金持ち父さんに成りましょう

    「ロバート・ヤマサキ&シャロン・レクター」著 "金持ち父さん、貧乏父さん"〜 Rich Dad , Poor Dad 〜

この本を読まれた方は大勢いらしゃるでしょう

    でも、この中で書かれている話(智恵)を実行されている方は何人いるでしょう

私は実行しています。 皆様に公開します。

    あなたも実行しませんか。 金持ち父さんに成るために!!

世間では、簡単に儲かる話がいっぱいありますが、全てがそうではありませんのでくれぐれも注意してください。  番外編(有料):クリックしただけでは課金されません。


■ 本日の「金」の価格 Data提供は、田中貴金属工業株式会社  純金・白金  純銀 (←ネット積み立て)

■ プラチナ投資の魅力 Data提供は、三菱マテリアル株式会社

■ 管理人の感想     ■ 管理人の考える「金持ち父さん」とは。

■ 最近の株価動向(月足・週足) Dataの提供は、 Yahoo!ファイナンス

■ 株価検索 (Dataの提供は、 Yahoo!ファイナンス)

■ オンライン・トレード (利用するには、証券会社への登録が必要です)
   ● みずほ証券
   ● カブドットコム証券
   ● 楽天ネット証券

■ 税金について

■ "持ち株の貸し出しサービス"(カブドットコム証券)



===== 関連記事・情報 ======

: ■ ファイナンス情報(一覧) (ヤフーファイナンスより)


: ■ 「ロバート・キヨサキ」日本オフィシャルサイト




===== 恐ろしい怖い話 (管理人の場合) ======

その1) 保証人許諾の件。
 平成17[2005]年10月13日、事業資金融資の連帯保証人にサインをしました。 人は「保証人にはなるな!」と言います。 最後に債務者が破綻しその残高を保証人が補填して、保証人も不幸になるからです。 すべての保証人がそうなるのでしょうか。 銀行系の金融機関は担保を取ります。 不動産や有価証券が担保物権として押さえます。 ノンバンク系の金融機関はピンからキリまであり、選び方ひとつで地獄をみる業者もいると聞きます。 保証人側にも相手の債務者の事業の内容、規模、業績など十分調査をしましょう。貸し手の金融業者のことも調べましょう。 業者の担当者ともよく話をして、債務者のことを十分調査しての結果であるかどうかを確認しましょう。 私の場合、彼らに自分の経済状況、借り入れ残高など通知して、保証人として、返済可能人物かどうか審査していただいた結果と、借り入れ債務者の事業計画、返済計画など一応の審査を経ての結果として、300万円という金額がはじきだされた。 当面200万円が融資された。 月々最低の利息分を支払う限り「事故」にはならない。 が、元本は減らない。 3年間は、根抵当権が設定されるので、その間、連帯保証の責任がついてまわる。 私自身も個人的に消費者金融機関3社から、すでに300万円の借り入れがある。 こちらは、元金と利息が合計されて、最低返済額が決められている。 この金額をそのとおりに返済すると5年後には完済できる仕組みになっているが、事業用借り入れの場合は、元金分は自由返済であるから、債務者の意志が返済の長さに跳ね返ってくることになる。 利息の比率も高く、個人金融と同じくらいである。 最近、銀行系のノンバンクの場合は、15〜18%であるから、そちらから借り入れできればそれにこしたことはない。 「事故」=「利息相当分の充当が出来ないこと」が起こらないことを祈るしかない。 「事故」が起こって、保証人に「返済」の請求がきたとき、債務者と保証人との関係は他人となり、最悪は裁判沙汰になる場合もありうるが、私の場合は、きっぱり返済して、その保証額相当分を株式に換えて、その会社の株主になろうと思う。 場合によっては役員となってその会社の経営権を握る。 倒産も考えられるが、倒産前に「事故」は起こるから、そのときは諦めるしかない。 こちらの「人を見る目がなかった」だけである。 ハイリターン・ノーリスクはありえないのだ。 株価も上がっている、外国からの巨大マネーが日本に押し寄せてきている現在、2年後中国経済のバブル崩壊が起こるまでが勝負のしどころ。 仕掛けるならいまがチャンスかも。(H17[2005].10.15)


その2) 言うは易すし、行い難し。
 彼は言った、「振り込むから、口座番号を教えて」と。 融資の金が振り込まれた日の次の日でした。 すぐにでも振り込むような口ぶりであったが、 今日、電話してみた。 彼は言った、「24日に予定している。」と。
言うは易しい、簡単だ。 だが実行することはなかなか難しいのだ。 手に入れるまでは、あれこれ熱心なのだが、手に入れた瞬間、惜しくなるのだ。 渡したくなくなるのだ。 人とはそういうものなのだ。 彼の次の言葉を信じてみよう。  (H17[2005].10.19)


その3) 経営者として失格か?
 今日はその約束がなされる日であった。 午後5時前に残高を調べてみた。 振込みはなかった。 やはり苦しいのだろうか。 しかしともかく理由はどうであれ約束は守られなかったのである。 経営者たるもの、甘えは禁物である。 事故でもある。 事前に連絡を入れるべきであった。 あした、電話があったとしても、信用は戻らない。 残念である。(H17[2005].10.24)


その4) 親子の悩み
 今日、息子から電話があった。 いつもは広島にいる息子だが、今は郷里からである。 ○○という会社から保証人になった旨のはがきが届いているが、大丈夫か、という内容。 金額が金額だから、心配だというのである。ごもっともであろう。
 話をすこし戻して、24日に振り込まれるはずの金が振り込まれない。 ある意味当てにしていた金なので、それが工面できないとなると次の手を打たなければならない。あくる日証券会社に電話を入れて、株の売り注文を出した。 これで今月の手当てはどうにか工面できた。 今日、株の代金を確認しべく銀行口座で残高を確認したら、株の金もさることながら、問題の経営者からも額面どおり入金されていた。 そして、アルバイト料も。 さっそく15万円を定期預金にした。   (H17[2005].11.05)


その5 公正証書の通知
 きょう郷里から1通の封書が届いた。 見知らぬ人からである。 早速、開封した。  そこには、「公正証書(執行認諾文言付き)の作成について」という見出しとともに、「あなたの代理人の嘱託により下記の公正証書を作成しましたので、公証人法施行規則(昭和24年法務府令第9号)第13条の2第1項及び第2項の規定により、通知します。」と書かれている。 具体的な文言は知らないのだが、次にアンダーラインを引いた文章が書かれている。
 この公正証書には、あなたが直ちに強制執行に服する旨の陳述(執行認諾文言)の記載があります。 したがって、あなたがこの公正証書に記載された内容の給付(支払)を怠った場合には、相手方は、あなたに対する裁判手続きを経ることなく、この公正証書に基づき、裁判所に対し、あなたの財産への強制執行を申し立てることができます(民事執行法第22条第5号)。 
 その後は「記」なる文章がつづく。
1 作成された公正証書
  ア 証書の件名   債権弁済契約公正証書の件
   (あなたは、 ***** 様の連帯保証人になっております。)
  イ 証書の番号   平成17年 第  **  号
  ウ 証書作成の年月日 平成17年11月18日
2 作成した公証人の氏名及び役場
     公証人  (省略:管理人) 大森公証市場
3 作成の当事者
    (以下、省略:管理人)
要するに、公正証書には、弁済を怠ると、強制執行を申し立てますよ、という通知書でもありますが、 こんな文面の手紙をもらうと、普通のひとなら、不安になるでしょうね。
注)文中、*** 及び :管理人  とあるには、サイト管理人が伏字又は省略にしています。
(H17[2005].11.29)


その6 公正証書の謄本が届いた
 きょう郷里から郵便物が届いた。 その中の一通に大森公証役場からの封書があった。 早速、開封した。  そこには、「公正証書」が入っていた。
 この公正証書にかかれた内容は、その5で書いた内容。 
注)文中、*** 及び :管理人  とあるには、サイト管理人が伏字又は省略にしています。
 それにしても、法人向け消費者金融というのは、個人向けのそれよりより複雑な手続きが必要なんですな。会社なんてのは個人より信用がないんですかね。 社長さん、くれぐれも事故らないようお願いしますよ。(H17[2005].12.25)



□その後3年ほどは何事も無かった。順調に返済が進んでいるとばかり思っていた。

その7) 通知
 昼前私の携帯電話がなり、事業資金融資会社からの連絡であった。 1月支払いの分が未入金であり、社長に連絡を取っているが、連絡がつかない為そちらからも連絡をいれてほしい旨の内容だった。 そこでこちらから社長の携帯に電話したけれども留守番電話に繋がって本人はでなかった。 内容を一応録音しておいたけれども、この手の電話はおそろしいのである。 期日の5日は今年は土曜日なので引き落としは月曜の7日になるわけだが、落とせないと今度のように連絡が行くのだ。 1度でも事故るとあとの信用情報に傷がつく。 追加融資が受けられなくなるなどの処分があるので十分気を付けないといけないのだ。 経営環境は厳しいと聞いてはいるが、これまでこの手の事故はおきていない(連絡は今回が最初)ので、単純なミスと思うが心配だ。 こちらでの資金余裕はないので、相手がこけたら連鎖的に被害をこうむってしまうからだ。  (H20[2008].01.09)



その8) 悪夢の始まりか、地獄への道へ。
 ついにそれはやってきた。 本日3時までに振込みがないと問題になるから至急連絡をとってくれ! さもなくばあなたが立替するかしてください、と。 わたしはとりあえず立て替えするから振込先を教えてくれと相手に伝え、振込み金額や口座番号をメモした。 一応、午前中の仕事を終え銀行に駆け込み、私の口座から相手の指定する口座に振込み、相手にそのことを伝えたのである。 相手から金を借りている友人に電話を入れたが留守番電話。 用件を吹き込み友人からの連絡を待っているがなしのつぶてである。 今回の措置は正しかったかどうかわたしには分からない。 現段階でどのくらいの残高を有しているか知る辺しもないが、来月、同じことが起こらないという保証はもう無いのである。 悪夢の始まりが起ころうとしている今日の出来事だった。 (H20[2008].01.11)



その9) 今月は無事か? 
 2月の5日は何事も無く過ぎていった。 心配していたがどうにか乗り切ったみたい。 それが今日である。 業者から電話があったのだ。 結局、間違い電話だったが、決済はあす5日。 電話が無いように祈るのみだ。 確定申告で定期預金を解約したばかりで、手元には資金が不足している。頼むよ、経営者どの。 (H20[2008].03.04)



その10) やってきました!! 
 3月の6日は何事も無く過ぎていくはずであった。 が、心配は的中した。 それは午後8時すぎ、業者からの電話である。 決済をあす中に行わないと月曜日が10日。 頼むよ、経営者どの。 私が面倒を見ている会社に、神戸の業者から催促の電話があったと経理から聞いていた。その業者と私が保証人になっている会社は仕事関係があることは、うすうす感じていた。 神戸の会社が知人の会社に振り込まなかった結果、知人の会社も融資業者に返済できず、その付けが私のところに来たと思っているところだ。 私が面倒見ている会社も経営は苦しく、神戸の業者に支払いできる体力が無い。 故に泣きつかれても、いかんともしがたい状態なのだ。 経営者の3人が3人とも悪の観覧車に乗ってしまっている。 更に悪いことに3人とも同じ人物から金を借りているから、その人物からも返済を迫られているはずだから、容易にその連鎖を断ち切ることは困難であろう。 困ったもんだ。(H20[2008].03.06)



その11) やってきました!!2 
 7月5日は何事も無く過ぎていった。 少し安心していた。 ところがどうだろう、8日になって電話が鳴ったのだ。 振込みがされていないのだ。 9日は朝から振込みのために銀行に走る。 6月20日から7月10日にかけての出金はめまぐるしい。 よく借金できたものだ。 第一税金である。 不動産を売ったから、その税を3月15日までに納税したのに6月30日までに更に第1期分を払えという。 こちらは都税と区民税。 20日に納税した。 そしたら、25日の給料からも引かれているではないか。 二重取りかと思い、区役所の税務課に聞いたらそうじゃないという。 あちゃ。 後3回分も払わされることに。 更に厄介な居候様の税も来やがった。 こちらも一括払いでの納税。 あれやこれやでなんと60万円ほどの出費である。 貧乏このうえない状態である。 (H20[2008].07.10)



その12) やってきました!!3 悪夢の始まりか?

その13) "悪夢の始まりか その2"?
次々と金のかかることがこきるものだ。 こちらが工面できたらと思ったら、あちらでお金がショートする。 その手当てに奔走しなければならない。 どいつもこいつもである。(H20[2008].09.09)

その14) やってきました!!4 悪夢は現実のものになった。 一括返済の通知を送ったというのである。 金融危機は銀行ばかりではない。 たまたま担当者が東京本社に出張していたので会うことができた。 300万の金が工面できれば問題なく解決できるのだが、こちらにそんな金は用意できない。 法的な差し押さえ(用意はするらしい)もあるが、今はそんなこことはしたくないので、半額の150万位差し入れれば少しは先延ばしできるようでもある。 借りた本人と連絡がつかない限り、法的な措置をとるだろう。
 いずれにしろ、こちらも相当な被害(リスク)をこうむったことになる。 貸した側も早く回収したいので躍起となっている。 取立てとて、昔ほどではないにしろ、いやな思いをさせられるだろう。 (H20[2008].10.10) 

その15) やってきました!!5 悪夢は現実のものになった。 一括返済の通知を送ったというのであるが、一向にそんな通知などこなかった。 ところが、12月2日、電話が鳴って「一向に一括返済されないので法的手段をとる」というのである。 貸方と連絡が取れないし、返済の意志なしと判断したようだ。 それならと連帯保証人から返済をと連絡を入れるがらちがあかない。 こちらとしては、相手と連絡取れないし、これ以上のお金の工面もできないので、「どうぞ、ご自由に」と言ってやった。 そして、妻に連絡入れて、私名義の預金をゼロにするよう指示した。 何を差し押さえるのか知らないが、するとしたら5日以降だろう。 貸方(借主)にファックスを入れたが機械のジャックを抜いたのかつながらない。 
 160万ほど残高が残っているようだが、どうゆう解決がくるんだろう。 不安もあるが、おびえていてもしかたがない。 相手を責めても何の解決もできない。 ひとは私を「バカなやつだ」と言うだけで手を差し伸べるわけじゃなく逆に遠ざかりすらしているありさまだ。 ひとの不幸にお付き合いするほどばかじゃないとばかりに遠巻きにこちらを見ている。 (H20[2008].12.04ko) 

その16) やってきました!6 ??? いまだ悪夢は現実のものになっていないのである。 昨年、一括返済の通知を送ったというのであるが、今のところそんな通知などこなかった。 昨年の12月2日、電話が鳴って「一向に一括返済されないので法的手段をとる」と言ったので、  何が差し押さえられるのかビクビクしながら待っていたのにである。 貸方(借主)と連絡がついたのだろうか。 不安もあるが、新年を迎えてしまった。 (H21[2009].01.02ko) 



□ずーと音沙汰が無く6年が過ぎた。

その17) あれから6年たったのですね。 その間、離婚するわ、東日本大震災が起きるは、政権が自民党に復権するなどめまぐるしく変わったし、消費税も8%になった。 いまは、何事もなかったかのような日々を過ごしています。 貸し方が倒産(破産)してその後転売されたが、保証人である私には、利息とりすぎていたので返金するとの弁護士からの連絡があり、逆に過払い金が振り込まれた。その後、いままで連絡はない。 事態は解決したようです。[2015(H27).04.01]




 


□  雑記 

  平成18年を振り返ってみると、保証人(連帯保証人)に関しては現時点で問題は起こっていない。 あと2年残っている。 売りに出している不動産についても展開は見られず来年に持ち越し。 株式は2月、5月、12月に合計26株を売っている。 年間12万円に対し売価約13万円なので1万円の売却益を得たことになり利率にして8%である。 しかし再投資されないで、生活費の一部として消えていった。 今年に限って言えば、実は1ヶ月だけ預金残高の不足で引き落とされなかったから11万円。対して13万円だから利率は18%にもなる。 また生活苦から「純金」も2月と5月、9月に合計90gを売却した。 来年も経済的には苦しい家計となろう。(H18[2006].12.08)




 2月の家計は一段と厳しさを増した。 先月1月10日のJCBの銀行引き落としが出来ず、そのつけで新規ファイナンスが出来ないからだ。 2月は10日が土曜日で、日、月と連休で、13日が引き落とし日となり、9日の金曜日までに銀行に振り込んでおかないといけない。 どうしたものか。(H19[2007].02.07)



弟から電話があった。 固定資産税の催促かな、と思ったがそうではなかった。 兄弟共有の不動産に買い手がついたという話だ。 今月10日のJCBの支払いをどうするか悩んでいたが、結局、集められる金をなんとか集めて、その危機は乗り切った。 が、毎日の生活費に困るようになっていた矢先の電話だったので、嬉しいより、先が見えたという安心感がこみあげている。 これで借金や医療費、その他支払いの滞っている金などが返せるからだ。 まずは、その負債の整理から始め様と思う。 (H19[2007].02.14)



 その不動産の売却の話だが、5月20日現在、未だ売買契約には至っていません。 まずは土地の正式な測量を入れて、それに基づき近隣利害権利者(隣接する土地所有者)との権利確認をするという。 私達(兄弟)の土地もご多分にもれず5軒と境をなしているため10通の確認書に実印を押した。それを弟に送り、一任している不動産の担当者が一軒一軒回って判を押してもらうとのこと。 これに少なくとも1カ月かかる。 担当者への委任期間は6月末。 その間、新たな借金先を確保しなければならない。 そんな矢先、以前取引のあった業者から誘いがあったのだ。 そことは昨年完済していた。 100万の枠を用意していることと、金利も以前のままで良いというので、相談に行った。 ここからは60万借りて、50万を別の業者の返済に充てたのだ。 しかし、売却が長引くと、その間の生活費を返済した業者から再融資を受けないと生活できないのだが、これが今月で底をつくのだ。
 はなし替わって、今年4月の給料が以前の水準に戻りました。業績不振で社員全員の給料が減額されていたのだが、去年、大口工事のおかげで利益がでたので会社と交渉した結果が減額解消となりました。
 これは書きたくないのですが、関わっていたクリニックが4月突然閉鎖になり治療が受けられなくなりました。 主治医との連絡がつきません。 どうされたのか心配です。 患者が医療費をはらえずトンズラすることはあるでしょうが、医者のほうが行方不明とは。 (H19[2007].05.20)



 6月末には売買成立のはずだった不動産が暗礁に乗り上げた。 不動産屋の話だと、最近お家を建てたお隣の方で話はできるものの、いざ文面に判子を押す段階で押してはくれないそうである。 隣との境界線を確定する書類にである。 最近施行された法律では近隣の同意をとらなくても話しを進めることは可能なのだが、そのために少なくとも3ヶ月かかるそうで、契約が更に伸びることとなりました。 土地は生き物ですから買いドキ売り時があります。 買主がいつまで今の条件で買ってくれるかわかりません。心変わりすることもあり得るわけですから、また売主側の都合もあります。 利害者お一人の反対?でその機会を失い損害が生じるやも知れぬ、どうしたものやら。 直接ご本人と話したわけではないが、不動産会社の担当者との会話の中から、別の要因があるように感じた。 買主が不動産建設の会社なので、当然跡地に家を建てて売る出す訳だがその計画に反対しているふしがある。 そしてその裏にその地区に影響力のある方の意向があるようにも。 その方は、直接この売買の利害者でないから、隣に家を建てた人に言わせているようでもある。 もともと、この地は一軒家で平屋が売りだし当初の条件だった。 その後20年前ぐらいから2階建ても建てられるようになり、同じ敷地になら2軒が建てられる計算だ。 私の父親が生きていたころ、ご近所で同じように3軒分の土地を買った業者がその地に8軒の建売住宅を計画したところ、近隣住民から反対され結局5軒建てることで決着がついた土地柄なので、業者への売買はいやがられるようだ。 しかし、そのことは土地を買った業者が買った土地の利用に関して、問題視すればよく売主に対して「うらせない」、買主に対して「かわせない」行為は行き過ぎではないかな。 気分は憂鬱だ。(H19[2007].06.10)



 司法書士の先生から、土地の登記に関する書類(委任状及び登記原因証明情報)に実印の再度押しなおしの依頼状が届いた。 その送り状によると、最近の法務局の審査は厳しく実印の印影が不完全なものは認めないとのこと。 再度きれいに押しなおして送り返せとの仰せである。 さっそく実印をよーくみがいて、まずは試し押しをして印影がくっきりと押されたか試した後、指定の場所に押したが、くっきりと出ないこともあった。 捨て印の欄(書類の上の空欄)にはうまく押せたのだが。 2個並んだ個所もあったりでなかなかむつかしいものですね。 役所が発行する印鑑証明書のように押すには難しいでした。 そのための捨て印ではないのでしょうか。 いずれにせよ詐欺行為が横行している現在、役所(登記所)が書類の審査を厳しくすることは良いことである。
 とは言うものの、そのたびに契約日が後にづれこむ訳で、「はやくかたずいてくれよ」の気分である。(H19[2007].07.08)



 一時はどうなるかと心配した不動産(土地)売買だったが、関係者のご努力により無事解決できた。 弟からの私への取り分(1/2)も問題無く振り込まれた。 この金の多くはわたしの借金の返済金として消えていく。 とりあえず300万円分を振り込んでおいた。 後自分の他の口座に300万弱を入金。 これまで給与を頂いても銀行回りをすると万円札が跡形も無くなったのに比べ今回からは半分以上手元に残ることになる。 生活費をこれまでどおりとするなら確実に溜まる勘定になる。 それを投資に回すべく株式塁投を1本追加した。 今私のすべての通帳がマイナス表示からプラス表示へと180度転回した。 今後2度とマイナスに振れないよう資産運用をしなければいけない。 (H19[2007].07.24)




 悪夢がやってきた。 昨年7月以降なりを潜めていた連帯保証にに関することだ。 景気がこうも悪くなっている査証でもあろう、金融機関(融資会社)の経営も悪いのかも知れないが、これまでと違った通達がもたらされた。契約どおりの措置をとるようにとのお達しなのだ。 これまでも借主は毎月の返済を滞ったことが何度かあったが、その都度保証人に連絡が入って事なきを得てきたが、今後はそうはいかない。 待ったなしの措置で「残金一括現金返済」の措置を取るというのだ。 これが、直接の借主に行くだけならそんなに怖くはないが、そこは連帯保証の悲しいところで、請求は相手が決めるので、どちらに請求しても良いので、私のところに来る可能性大なのである。 避ける方法はひとつ、確実に返済させることだが、 担当者の話だと「これまで、利息支払いのみで、元金返済はない。」とのことだ。 このままでは、元金が減らないので永久に返済できず、いづれ"一括返済"が訪れることになろう。 そこで、借主に代わって、保証人がその分を負担して元金返済に宛てるしか方法は無いように思う。 そうすれば、借主が期限までに返済(最低返済金額)すれば、保証人が負担した額は元金に組され、毎月の利息が低減されると言うものだ。 借主がちゃんと連絡をつけていたら、こんな強行手段は取らなかったと思うが、なしのつぶてらしい。 私との連絡も取らない借主。 事業が苦しいのだろう。 
 そうでもしないとこちらが破産するのだ。 普通の人なら、借主にどなりこんでいくかも知れない。 多くの人が保証人になったおかげで破産したり、人生の設計図が狂った例を聞いている。 お金の貸し借りで事件になったりもしている。 今後、そのようなことが起こりそうだ。 自分がならないという保証も出来ない。 昨年プラスに転じた資産だったが、 国税(確定申告)と地方税(都税)やらで多くが持って行かれたので今はマイナスに逆戻り。 ここにきて、他人様の借金の返済を余儀なくされようとしている。 とりあえずは9月期限はなんとかするが、その次からは苦しくなることが確実だ。 今持っている株式を処分しても、株価低迷のこの時期では高くは売れない。 それでも幾分処分して、元金補充に当てなければと思っているところです。 借主についてはどうこう言ってもない袖はふれなかろう。 辛抱するしかないが、夜逃げしないだけまだましなのだ。 倒産もしていないのだから望みはあるのだが・・・・。 (H20[2008].08.29)



 おかしな電話だ!  私のところに、一括返済を迫っている会社から電話があって、 逃げ回っている社長と連絡が取れないので、保証人の私に電話をかけたのだという。 内容は、年末年始の事業資金を借りてくれないかという誘いの電話なのだ。 返済が滞っているから早く資金を回収しようと私にまで脅しをかけているその裏で、新たな融資を持ちかけているのである。 私が借主なら話は分かる。 保証人である私は借主に代わって元金を返済するのに資金が要るからだが、連絡取れない借主に代わって、保証人が彼の会社の事業資金を工面する必要などおかしな話とは思いませんか? 私が借主をわざと行方をくらますよう結託しているなら工面もするかも知れないが、こちらも迷惑を被っていて、責任追及されているのに。 更に被害拡大となる追加の融資などもってのほか。 お断りいたしました。 (H20[2008].10.23)






 昨年は不動産の売却でこれまでの借金地獄からは一応けりがついた。 9月、それまで住んでいた文京区から北区に住まい換えした。 会社の社宅から自分名義の契約にやり変えた。 最寄の駅はこれまでと同じ駒込駅であるが、ホームに下りてからの方向が逆になった。 駅からの距離はほぼ同じである。 新しいこの地で2年過ごすことになる。 定年まで2年とせまっている。 9月末には外国債権も買ってみた。 こちらも新しい投資である。 株式投資でもこれまでの1社から2社に増やした。 プラチナの積み立て買いも復活させたり、と投資額を増やしました。 年明け早々株価は大幅下げで始まった。 人は株価が下がると損をしたといってがっかりするが、私の方は余計に株数が増えるので好都合であるし、金価格が上昇してきている、含み益がつくので喜んでいるところだ。 (H20[2008].01.04)



 新年早々から株価は大幅に値を下げ日経平均を1万3千円を切った日もあったが、月末にきて少し値を戻したようだ。 世界的には不安定な状況が続く模様。 さて、25日、理想科学工業の株を単位株(100株)買った。値は1,562円。 今後が楽しみだ。 (H20.01.25)

■ 株式は売却されました。(H20[2008].09.01)



 いやなものが届いた。 税務署からだ。 確定申告の書類がどっさりと入っていた。 昨年、不動産が売れたのでそのための措置である。 憂鬱だ。(H20[2008].01.31)



 2月に入った。 株価情報を色々検索していると、「(株)千年の杜」という会社が単位株10で110円の値をつけていた。 そこで過去の株価を調べてみると右下がりである。 この辺が底値かと思い115円1,000株の指値で買い取った。 又、本田技研工業の株も3,300円だったので定額投資することにした。 更に外国債権投資も1本追加した。 こちらは1万口。 株式5社、債券投資2本で運用。(H20[2008].02.01)



■ 株式は売却されました。(H20[2008].09.01)



 株価情報を色々検索していると、「(株)日商インターライフ」という会社が単位株100で71円の値をつけていた。 そこで過去の株価を調べてみるとこれまた右下がりである。 この辺が底値かと思い73円100株と74円900株合計1,000株を買い取った。 又、本田技研工業の株を定額投資するが4月からの購入になるので評価はでない。 株式5社、債券投資2本で運用。 なお、「金=ゴールド」及び「白金=プラチナ」がともに右肩上がりである。 先に買った「(株)千年の杜」という会社の株が異常に値上がりしている。 気持ちが悪い。 仕手株でなければよいのだが。 ものの20日で4倍になるなんて異常です。 それから、税金のことだが特例措置はないようでまるまる払うことになるようだ。 手当てはつけたので安心だが、定期預金を解約することになりました。 (H20[2008].02.20)



 株式を複数持ってみるとおもしろい。 日経平均が値下げても個々の株式が同じように下がるとは限らない。 内のどれかが値上げているのだ。 それらを表にして記録している。 トレンドやチャートのグラフを見ながら次の購買株を考えてみるのも一考だ。 今のところトータル資産は上昇している。 (H20[2008].02.23)



 本日、確定申告の書類を郵送した。 まったくもって嫌なもんです。 税務署は。 土地など売るもんじゃないですな。 先祖さまの貴重な財産を受け継いだ子供が処分したら可処分所得として課税するんだからね。 (H20[2008].03.04)



 本日も株式を1本追加した。 銘柄は「山水電気」である。 トランジスター式アンプで有名な会社なのだが今は冴えない存在だ。 株価も10円である。 5,000株を買った。 普通なら倒産しそうな株価だけど、持ちこたえている。 チャートでみると底値を這っている感じ。 がんばれ!がんばれ!と言いたくなる。 東証1部に名をつらねる列記とした会社だ。 20円になるのが楽しみでもある。 (H20[2008].03.05)



 株式に没頭している。 日本の市場は混乱しているようだ。 日経平均が1万2千円台までに下がっているからだ。 管理人の場合は、株の値幅で利益を得る目的で投資していない。 株値の上げ下げには関心をもつが、売り買いのは特別興味は無い。 とは言っても、適当な物件が見つかれば買うことはある。 管理人のやり方には2通りあり、ひとつは塁投という方法、これは毎月決まった額で株を買い付ける方法である。 今二つの銘柄で行っているが、近々3銘柄になる予定だ。 ある意味預金しているのと同じ。 ただ違うところは利息が一定でないこと、株価が下がれば元本割れを起こすリスクがあることだ。 この方法で、貴金属(金、白金)でも行っている。 こちらは評価益が出ています。(参照
 もうひとつは、一般の買い方で、単元株方式、こちらは1単元を100株とか1,000株単位で売買する方法。 現在は買いやすくするため、100株とか10株を1単元にしている企業が多くあります。 1円の違いでその持ち株分上げ下げします。 1,000株であれば、1円の違いが1,000円になる訳です。 持ち株に比例して利益が変動します。 その他、
信用取引というのもありますが管理人は行いません。    (H20[2008].03.16)



 株式の値が下がっています。 ごたぶんにもれず私の株価も下がり傾向ですが、私の持ち株の中では特に「理想科学」がひどい。 毎日のように最安値を更新しております。 買った時点でも十分安かったはずだが更に株が売られて、どこまで下がるやら。 「山水電気」は地べたを這うような値動き。 全体的には10万円程度の含み損が出ています(株式のみ)。 皆様の心中はいかに。    (H20[2008].03.31)



 いつもの担当者から電話があり、手ごろな外国債があるけれども買わないか、ということで今回はオーストラリア国債を2,000口買いました。 債券投資は3本になりました。 更に、「山水電気梶v株が10円を切っているので5,000株を買い増しもしました。 昨年9月に買った債券の1回目の利払いがやってきました。 レートは円高に振れているせいでマイナス評価です。 その担当者とは8年近いお付き合いでしたが今度転勤になったとのことで後任の方を紹介されました。     (H20[2008].04.04)



 本日、日商インターライフ社より株主総会の案内が届きました。 今期の決算は残念ながらマイナス、故に配当は無配が決まったようです。 建築業界の景気減退がそのまま現れた結果でもあります。 来期に期待するしかないようです。 株価は下がるかも知れません。 (H20.05.28)


 昨日(5日)、理想科学工業鰍謔闃博蜻拷の案内が届きました。 今期の決算は良かったようで、配当は昨年と同じ。 しかし株価は予想以上に安値です。
 今、新ビジネスを立ち上げる準備をしています。 もう少しお待ちください。 番外編をご覧下さい。 (H20[2008].06.06)



 税務署から地方税の納税通知書なるものが届きました。 嫌ですね。 ドキッとします。 今年3月に確定申告で180万強の税を払い、今度は地方税。 都税と区民税、これを4期に分けて払うわけですが、1期分はこの6月30日が期限。 16万弱である。 後3回も払わされるのだ。 給与所得だけだと会社が毎月天引きでなのでさほど気にならないが、 去年はそれなりの収入(不動産売買)があったのである意味当然なのだが、手元に現金が残ってるならまだしも借金の返済でもう手元に無い状態ではチト厳しい。 こんなとき皆さんはどうしておられるのだろうか。 智恵があるなら聞かせてほしい。 (H20[2008].06.09)



 6月は3月決算した会社の株主総会が多いです。 今日も「東邦グローバルアソシエイツ梶v社の総会案内が届きました。 私が株式を購入したときは「千年の杜」という社名だったのにいつのまにか社名が変わって上記会社の子会社になっていた。 今期(第44回)の業績は赤字、今期配当は無配だそうです。 今期発行株式数を増やし、資本金の増額をもって経営の安定を図っているようです。 また、ロシアに拠点を持っているようで、今後が期待される。 番外編をご覧下さい。 (H20[2008].06.11)



 日本の株式が低迷している。 株価が低下しており評価損が出るからだ。 そんな中でも値上る株式もあります。 ではありますが、 株価が下がっていて実態より株安ならほんとは買いのパターンなのです。 塁投という株の買い方がありまして毎月一定の金額で株式を買う方法と、一定の株数を買う方法とがありますがどちらも株安の時に威力を発揮します。 持ち株が確実に増えますし平均購買単価が下がります。 これが反転して株価が上がりだすと上がった価格と平均単価との差が大きくなって時価総額を押し上げる結果になるのです。 ですから、実力ある企業株なら買い得ということです。 私の場合なら、セコム、オムロン、ホンダがこれにあたります。 
 今回の株低迷の原因として、米のサブプライムローン問題のせいにしていますが、この一端は格付け会社の格付けをあまりに無防備に信用した結果でもある。 世界中の金融機関がそうだったので被害も世界中に波及したのだ。 バブルとはそんなもんだ。 
 マネーを扱う情報誌を読んでみると、盛んにFX(外国為替証拠金取引)の広告が目に付きます。 やれ取引手数料が安いとか、やれレバレッジが○倍とか。 要するに為替変動に基づく利ざやを稼ぐやり方であり、自国と他国の通貨のレート比が勝負ですから、株式や信託とは性質が違う物です。 為替の変動で影響を受けるものとして外国債券がありますが、 日々のレートを心配しなくて良いでしょう。 
 ともあれ、素人の短期決戦は控えた方がいいと思います。 (H20[2008].06.11)



 サラ金(消費者金融業者)T社から電話があり、利息を低くするから手続きに来いという。 1ヶ月前、その業者に借りに行った時、それまで20数パーセントだった利息を今では制限内利率である18%に出来るよう本社と掛け合ってもらったが、認められなかった。 それが今18%にするという。 私の場合、3社から借り入れしている。 そのうち1社は既に18%台になったが、残り2社が20%を越えている。 そして今日もう1社が18%になったというわけ。 残る1社も申し出てくれているのだが条件が付いているので、こちらが躊躇している。 各社あの手この手で借り手を誘惑するのだ。  (H20[2008].06.24)



 あまりの貧乏に耐え忍ぶため、ネットビジネスを始めた。 しかしである。 いまだお客様はゼロです。 もう少し派手に宣伝しないといけないのかな。 よそさまがうらやましく思える。 1万円だして情報は買ったものの、おいそれとはね・・・。 世は不景気に。 大型倒産のうわさもされだしたしね。 不動産がやばいとか。  (H20.07.10)


 アメリカで起こったサブプライムレート問題はより深刻さを増してきているように思います。 その影響が本国のみならず全世界に波及しています。 加えて原油の高騰。 日本でも景気の後退で経済が不安定なのに手の打ちようがない状態。 オリンピック景気もパッ!としないし。 メディアだけがはしゃいでいる感じ。  (H20[2008].07.19)



 私の持ち株は値を下げています。 そこへ持ってきて給料の値下げのニュース。 親会社も経営が苦しそうで経費の見直し、利益確保にやっきになっていると聞いていたのでわが社にもそのうちやってくるかもと思っていたが、いきなりこれだよ。 今月はそのままだが来月からは幾分減るだろう。 世間の景気も悪く売上向上もままならないときだけに給与引き下げは先行き不安を感じさせます。 まずは役員の報酬額をカットせよ!、といいたいね。 
 サイドビジネスもこれからだし、 どうしたものか。  (H20[2008].07.25)



 私の持ち株は値を下げています。 このところづっとです。 どこまで下げるのやら。 先月、給与カットのことを書いたが、カットは延期されたようだ。 しかし、これまで200万/月の本社上納金が今後は50万上乗せの250万/月になるという。 50万の中身は何かと聞けば、「とても公には・・・・できない。」はずかしい限りだ。 確証はないが、本業のつけを、子会社に押し付けた感じだ。 いやはや。 
 管理人の私が日ごろ感じていた、会社経営、特に日本の労働環境における仕事と雇用と待遇、給与についてうまく書いてくれた書籍を見つけたので紹介しようと思います。 本の名前は「虚妄の成果主義―日本型年功制復活のススメ (単行本)」、高橋 伸夫著。 米国の経営方法(株主のために)に盲目的にしたがった日本の経営に一光とならばと思いますが。 カスタマーレビューも参考に(H20[2008].08.22)



 2008[H20]年8月25日、劇的な瞬間が起こった。 私の勤める会社UMが事実上消滅した。 倒産ではなく吸収されたのだ。 親会社のUに吸収されることが決まったという知らせが社員にもたらされた。 いずれはこういう運命になると予想はしていたがついにその日は来たのだ。 
 UMになって5年、Uの子会社として5年。 一向に成績の上がらないので業をにやしたのかも知れない。 今後の行方は予想できないが、Uの一部として機能することは間違いないであろう。 Mが倒産直前でUに買われ、なんとか生き残ったけれど、力尽きた感じだ。 残念である。 (H20[2008].08.26)



 8月25日のショックもさめない29日、またしても重大ニュースが飛び込んできた。 連帯保証責任をかけられている私にとっては一大事である。 内容は、取立てが厳しくなって、1日でも予定日が飛ぶと、即刻全額返済の手続きをとるというものである。 これは借り手に即刻実行されるが、連絡が取れないと貸し手はその矛先を連帯保証人に求めてくる。 契約時に公正証書を作成してそのなかにちゃんと書かれている。 貸し手は借り手、連帯保証人の順番に関係なく返済を迫ることが法律で許されているのだ。 と、言うことは、借り手が、今後、1日でも返済期日を破ったら、連帯保証人に即刻、全額(残り元金)の返済を迫れるということでもある。 残り元金が減っておれば助かる場合もあるが、聞けば満額に近い額が残っていた。 これまでの3年間、利息は払ってはいたが元金を返済していなかったことになる。 最初の計画どおりに返済していたら元金も減り、伴なって利息も減る計算だが、利息だけだと当然ながら元金は減らないからいつまでたっても最高利息を払うことになる。 これまで何回か肩代わりしたが、その額は利息分で元金の返済には充当していなかったことが今回の連絡ではっきりした。 3年36回で毎回6.5万とすると234万円、実に借りた金額の78%分にあたる。 返済の計画は最大60回(5年)であるから、あと2年の内に満額(残金)を返す目処を立てないといけないのだが、ご承知のとおりの不景気ときたもんだ。
 それを少しは緩和するため(気晴らしかもしれないが)、先々6ヶ月分の返済金(肩代わり)を用意するはめになった。 9月1日、取引先の証券会社に電話を入れて、持ち株を売却することにした。 銘柄は4物件。 2社は単元にて、後の2社は端数株である。 株式も値が下がっているので、売却損益は出るものの、現金を手にする必要からしょうがない。 借り手には、期日を守るように連絡しておいたが、なしのつぶてである。 期日どおり入金するとは限らないだけにバリヤを張っておく必要があるのだ。 これまでなら、金融会社から連絡があったから、なんとか回避できたが、今後は即刻だから相手(借り手)を信用出来ないのだ。 時にメリットもある。 借り手がちゃんと期日を守ればその金は元金に充当され、元金(残額)を減らせるということでもある。 とにかく一括返済でなければ何とかなるので、そのための資金確保として株を手放した次第である。 本日(9月5日)私の口座に振りこまれた。 (H20[2008].09.05)



 昨日(H20.09.07)、息子から電話があって、久しぶりに休暇が取れたので晩飯でもどうかと言うので、新宿へ出かけた。 西口の「ビックカメラ」でなにやらいろいろ買物をしており、手に大きな荷物を持って待っていてくれた。 普段は電話など掛けて来ない息子であるが、 電話をもらう(かけてくること)と嬉しいもんだ。 日ごろの様子など聞かせてもらう。 娘のこと、妻のこと、下関の儀父や儀母のことなど。 食事が終わって、息子の住むアパートへ連れて行ってもらった。 男の子の部屋のこと、毎日が寝るだけの生活で、部屋の中は片付いているとは言いがたいがそれもよしとする。 3ヶ月ガス代を滞納したら元栓を閉められて使えないとのこと。 払いに行く時間もないとか。 代わりに親父である私が払うことにしたが、自動引き落としの申請をするようにアドバイスをしておいた。 母親から届いたクッションに「はづかしい」と漏らしたが、それでも母親のために、又10月に迎える妹の誕生日に備えてプレゼントを買ったのだと優しい心遣いを見せてくれた。 親父は9月誕生日を迎えるが、だれも祝ってはくれない。 いやはや。(H20[2008].09.08)



 今日は、朝から株が急落して、ある意味記念日になるかも知れない。 サブプライムローン問題が発端での米国金融不安は、大手で老舗の投資銀行リーマン・ブラザース社が事実上倒産したからだ。 それを受けて休み明けの今日、日経平均株価指数は11,609.72円と608.04円値下がりした。 今後どれだけ下がるか予想がつかない。 ドルが売られ円は値上がったが、債券の為替レートは値下がりしている。 (H20.09.16)


 本日、UM社の会長から電話があり、 社長からUM社がU社に経営譲渡される話があったといってきた。 おかしな話でもある。 本来なら本社のある大阪で決めて、それが東京に伝わるのが筋とおもうが、東京に知らされて今になって大阪本社が知るとは。 社長がどのように考え行動したのかわからないところだが、会長も「今となっては、どうすることも出来ない。」、貴方はどうされるのか、と聞いてきた。 私は、「社名の変更だけなら、社員の待遇が変わらないのなら、そのまま業務を続けるし、お客様や関係者に迷惑をかけることはないと思うが、雇用条件が変わればそれはどうなるかわかりません。」 と申し上げた。 私は来年の9月で定年を迎える。 その時点で、63歳まで定年が延長されていることもあろうが、現時点では退職することになる。 定年後のことは、それなりに視野に入れた計画があるが、これとて10月に入ってから、U社に取り込まれてからどうするか考えることにする。 
 私が顧問をしている名古屋のO社から連絡があり、今日、税務署から税務調査があったといってきた。 今年は3時ごろ帰られたようで、特に問題点や指摘事項はなかったと報告してもらった。 UM社の会長からの話では、O社が架空の売上をしているのではないかとの調査だ、と言っていた。 (H20.09.17)


 今日30日は、昨日のニューヨーク株の影響を受けて、さらに値下げとなり、最底値を更新しています。この金融不安がいつまで続くか誰にも分かりませんが、不況に輪を掛けていることは確かでしょう。
 あす10月1日、私たちはU社に雇用されることになりました。(H20[2008].09.30)



 今日10月8日は、記念日なるかも知れない。 株価の暴落である。 5年3ヶ月ぶりとかで、日経平均9,203円32銭と1日の下げ幅としては最高の953円ですから。 私の保有株式、外国債券、が評価損になっています。しかも保有し始めてからの最安値を更新しています。 円高ドル安の影響で債券の為替でマイナスです。貴金属は損益は出ないものの利益幅が減少しています。 (H20[2008].10.08)



□それから7年後である。

 株価の暴落が止まらない。 ドル安の影響で円高が進み90円内に。 加えて不動産の不況。 外資系金融や投資会社がリーマン社のあおりで一斉に資金を引き上げたため、資金ぐりがうまくいかないし、銀行も同様に損失を増やしたため融資もしてくれない。 倒産が日増しに増えている今日この頃。 不況に拍車が掛かる。 世界中の政府もこの危機に税金を投入して銀行を支えようとしているが、先の見えない状況に各国の首脳も頭の痛いところであろう。 (H20.10.25)



 あれから7年の歳月が経った。 民主党が政権を取ったが東日本大震災における地震と東電福島第一原子力発電所の事故が災いして政権が自民党に戻ってしまった。 安倍内閣は景気対策を優先して株価は上げ潮基調。 ドル高円安の影響で円は120円になろうかと。 加えて不動産も活況。 '20年の東京オリンピック開催にむけて外資系金融や投資会社が都市部を中心に買いあさっているしまつ。7年前とは逆になった。しかし、よろこんでいるのは富裕層だけ。 一般市民はその実感はない。 倒産が日増しに増えている今日この頃です。 不況に拍車が掛かる。  (H27.04.01)



 あれから4年近く経ったのだろう。 ショッピング系のカードがつまづいて、48回の分割での支払いに変えてもらったからだ。 毎月25日ちかくになると返済額を振り込んでいたのだ。 それがついに完済の日を迎えたというわけ。 うれしいね。  (H27[2015].04.24)



□それから7年後である。

 今日は、2022[R4]年9月6日である。


 この7年間に起こった経済事情を思い起こしながら書いてみようと思う。
 年号も令和に変わった。政府の首相も岸田さんに変わった。政治と宗教団体との関係で大事になっている。それより新型コロナウイルスが蔓延して早3年が経っている。予防ワクチンをこれまで3回も打っているのにいるのに効果今一つ見えない。その間オリンピック・パラリンピックも強行された。そして7月元総理の安倍晋三氏が銃弾に倒れて帰らぬ人となった。これを受けて岸田総理は国葬にすると閣議で決めたが規定がないとして、するしないで国民の意識は二分している。さらに与党自民党は先の参議院選挙で過半数を確保できたとして憲法改正を発議したいともくろんでいる。世界情勢ではロシアがウクライナに兵を侵攻して両国で戦争状態だ。いまのところ北朝鮮はおとなしいが中国も台湾をめぐってきな臭い。韓国も大統領が交代してどうなることやら。
 管理人の借財もこの間にすべて法的清算されて借金はゼロとなるばかりか、過払い金が帰ってきたのである。投資関係では、金・シルバー・プラチナを一定量(金額ベース)を積み立てている。株は、米株を投資信託として済みたてている。  (2022[R4].09.06)



[↑ 戻る]

[トップページ戻る]
アバターボーイ
管理人専用: 9735 6645 7267  1986 6793 NzD SaR AuD Gold/Platina

top-fainance_1_15  アマゾンAFL



※ 記述は米国での話ですので、日本の法律に必ずしも合致適応するものではありません。 が、彼の考え方から得られるヒントや指摘は学ぶべき情報が数多く含まれています。 各人のやるき次第で活用されることを希望します。(管理人)