天 鬼(てんき)・のコラム_過去帳編 (2017年版)
管理人の思いなど過去の雑記を掲載します。
*** "私にはどうでもいいんですが"、と言いつつ ***
(このコーナーでは、天邪鬼HP他のページで掲載されたエッセイも載せています)
***2016[H28]***
【調整中】
神奈川県相模原市の障害者福祉施設でいたましい悲惨な事件がおこりました。被害にあった皆さんのご冥福を祈らずにはおられません。(合掌)[2016(H28).07.26]
容疑者は犯行後警察に出頭し逮捕されましたが、いずれ裁判を通して全容が解明されると思うのでここでの評論はさける。
と言うのは、事件こそ障害者福祉施設内で26人以上の生活者が刺殺されたり傷害を負った痛ましい出来事であるが、容疑者の背景や動機がはっきりと掴みかねているからである。 犯行声明とも言える文章もあるらいいがそれとこの事件との関連性に疑義を感じるからである。 巷では容疑者の差別意識の結果という者もいるがそれだけでこれだけ多数の抵抗できない弱い立場の人々を殺傷できるのか、疑問が生じるからである。 そこになにか隠された別の要因も作用した結果ではなかろうかと管理人は思うからである。[2016(H28).07.29:記す。]
歴史的出来事なので、後世に書き留めておきたい。英国、「
EU離脱か残留か」の国民投票で「離脱」が多数を占めました。
関連資料(Yahoo!newsより) [2016(H28).06.24]
歴史的出来事なので、後世に書き留めておきたい。オバマ米大統領初の広島訪問。
大統領声明。 [2016(H28).05.27] G7伊勢志摩サミットが26〜27日が開催された。その後オバマ氏は広島入りした。
※
天鬼のコラム#104参照。
※リンク先によっては、すでにリンク切れのあります。 ご了承ください。
***2015[H27]***
【調整中】
今月18日深夜(19日AM2時ごろ)、国民の多数が反対を表明している安全保障関連法案が参議院本会議で自民公明の多数で可決成立しました。憲法9条に抵触しかねない違憲の法案が安倍内閣によって「戦争の出来る国」へと進んでいる。集団自衛権の憲法解釈を拡大して自衛のための戦力を外国でも行使できる(容認)法律である。とても危険だ。廃案しなければ将来日本が戦争に巻き込まれる事態が起きる危険性と可能性が高いのだ。主権者としての国民の意識が問われている。(H27.09.19)
天鬼コラム参照。
今月16日、国民の多数が反対を表明している安全保障関連法案が衆議院本会議で自民公明の多数で可決され参院へ送られました。憲法9条に抵触しかねない違憲の法案だ。安倍内閣は「戦争の出来る国」へと進んでいるようだ。集団自衛権の憲法解釈を拡大して自衛のための戦力を外国でも行使できる法律をもくろんでいる。とても危険だ。廃案しなければ将来日本が戦争に巻き込まれる事態が起きる危険性が高いのだ。主権者としての国民の意識が問われている。(H27.07.17)
平成27年5月17日に大阪市で行われる住民投票は大阪にとって歴史に名を残すイベントになろう、橋下大阪市長率いる維新の会と既成政党(自民、公明、民主、共産)との一騎打ちだからだ。 結果がどうでるか予断はできない。 在阪マスコミ(新聞、TV)、各種団体、はたまた自治会までもが「反対」で団結。 「新しい大阪をめざす」のか「既得権益死守」か、大阪市民の将来への意思が試される。当管理人は橋下行政改革を支持しているので、投票で過半数を取って「大阪都構想」を現実させたい。 橋下市長らは道州制を見据えた広域行政で経済を押し上げたいと思っている。
この改革に既得権を失う部門の反発は最初から織り込みずみで、7年をかけてやっと住民投票にこぎつけたのだ。 議会を見方につけようと過半数の議員を確保しようとしたが、これには難儀した。 公明の支持を取り付けたことでやっとのことでここまでこれた。 あとは選挙を勝ち取るまでまい進するのみ。 反対勢力も必死だ。 仮に負けたとしても市長任期中に何がしかのウルトラCを打ち出して再挑戦するはずだ。 結果が楽しみだ。[2015(H27).05.03]
※その後の結果: 結果は否決。 橋下氏は市長を辞任した。[2017(H29).02.06:記す。]
2月20日深夜に起こった無残な殺人事件「川崎中一殺人」。 なんともやりきれない悲しみがこみ上げる事件だ。主犯と他2人が警察に逮捕されたが、いたましい事件だし、ISIS(イスラム国)での邦人2人の殺害とが重なって世間では犯人憎しで持ちきりの様子。 それを受けてか週刊誌「週間新潮」は3月12日号で未成年者でもある主犯とされる容疑者を実名入りで公表してしまった。 記事は事件の流れや関係者の証言を元に書かれていて、容疑者の氏名を公表する必要は特段ないようなものだが、誌はあえて公表したのである。 また誌は"本誌はこの残虐な事件を報じるに当たり、実行犯の**容疑者の名前と、あわせて顔写真を掲載することにした。18歳とはいえ、少年法で守られることが、あまりにも理不尽だと考えるからだ。"と書かれている。わたしは気持ちはわかるのですが人権を擁護する立場から法に基づいた対処をしてほしいかったと思っている。 少年事件(未成年)に対しては、事実はいかにむごたらしい事件であっても、その背後に潜む事情を分からずして安易に結論をだすことは冤罪を生み出すことになりかねない。慎重に対処することをお願いしたい。
報道機関は事件の事実を書けばいいと思う。それに対する読み手の感情まで織り込んだ記事は危険である。読み手の心理を誘導するからだ。 ネット社会では実名や写真が出回っているというが、それは拡散している輩と投稿した関係者がいるからである。
誌は他の2名については従属していたとして名は伏せたというが、私に言わせれば従属していたと言えども殺害に加担したことにはならないのか、また、被害者の母親にも息子の変化に気づかなかったのか、好きなようにさせていたと言うが、息子からしたら無視された存在ではなかったのか、事件は主犯にスポットを当てているが、殺害された少年からしたら殺されたかったのかも知れない。この考を終えるにあたり上村君の冥福を祈るばかりだ。(合掌)[2015(H27).03.05]
***2014[H26]***
【調整中】
宮内庁は9日付けで「昭和天皇」の生涯を記録した『昭和天皇実録』の内容を公表しました、という記事が各メディアで報じられた。すべてが明らかにされたわけではないもののこれまで闇の中であった史実が公にされ研究資料としても重要なことで歓迎したい。(2014.09.09)
8月5日、2つの大きな出来事があったので書き留めておきたい。 一つ目は、【理研】笹井氏急死、二つ目は、朝日新聞が報じたいわゆる「従軍慰安婦」記事について、誤報であることを認めたというニュースである。
前者は小保方氏たちのSTAP細胞にかかわった学者。後者は歴史にかかわる重大事案。 詳細はここでは触れないが歴史の一ページに加えたい。(2014.08.09)
原子力規制委員会は16日の定例会合で、審査中の九州電力川内原発1、2号機について、合格証の原案となる審査書案を了承した。「原発の新規制基準に適合している」と結論づけており、事実上の審査合格となった。(共同)(2014.07.18)
東京都知事選が終わった。 結果は、私が押していた候補は3位でした。 世紀の選挙か、と期待したが東京都民には通じなかったようだ。 50%を切る投票率の結果を民意だとすることには違和感を覚えるが、残り半分の民意は白紙委任状を出したことになり現状維持、既得権益護持を選択したといっても良いだろう。 天候的には雪か降って交通の便が悪くなったことはその通りだが、票への影響は皆無といえる。 なぜならば、開票と同時に当確が出たことでもわかる。 マスコミにはそうなることが分かっていたからでもある。 政権党の恣意的な情報操作のなせる業の表れともとれる。 この結果を得て現内閣は好き放題の施策を打ち出すだろう。 60、70代の世代の都民の半数近くが舛添氏に投票したことは、同じ年代を生きる私としては残念でならない。(2014[H26].02.11)
***2013[H25]***
【調整中】
「無の会」グループは福島第一原発の事故から2年半が過ぎたにもかかわらず未だ収束したような情勢でないなかで政府や電力会社は再稼動に向けてを動いています。当グループは今後の国のエネルギー施策をこれまで"脱原発から自然エネルギー発電へ"移行することを訴えてまいりました。 再稼動については政府の安全宣言と地元の理解がとれた原発だけは稼動を容認するとしていたが、今日からは全国の原発が稼動していないのを契機として「原発ゼロそして自然エネルギー発電へ」とスローガンを転換します。よって"再稼動は容認できない。全国の原発は全て廃炉すべし"と、訴えます。(2013.10.04〜)
9月になって日本での最大の話題(H25.09.12現在)と言えば、2020年のオリンピックが東京に決まったことだろう。 国内的にはそれどころではないと言う論議もあるのだが、7年先の大会に向けて国をあげてのお祝いムードに浸っている。 消費税の増税も確実な雰囲気だし、反対論もいつしかしぼんでしまったようだ。 オバマ政権が推し進めていたシリアへの軍事介入もなんとか回避されるようでちょっぴり安心と言ったところだ。 ところで、東電元経営陣や元関係者を告発したが検察当局は全員不起訴になったが管理人は決定は妥当だと思う。 地元住民及び避難住民の感情としては起訴したいところだろう。 気持ちはわかるが、刑事罰を科すにはそれなりの法律にもとずく違反が立証出来なければならないからだ。 検察は1年かけて捜査をしたが、有罪にできる証拠や証言が得られなかったからだ。 これが一昔前なら、起訴することも可能であろうが、国策の原発事案だけに強制指揮権を発動して捜査そのものを闇に葬ることも可能である。 それらを覆い隠すためにもオリンピックの誘致は必勝で安倍総理自ら総会に乗り込んでプレゼンを行うことで勝ち取った開催は政治的に快挙である。(H25.09.12)
***2012[H24]***
【調整中】
枝野大臣は、中長期的な原子力政策について「省エネの推進や新エネルギーの開発をスピード感を持って進めることで、原発がゼロになっても国民生活や産業活動が成り立つ状況を作るべきだ。そのうえで原発が必要かどうか国民的な議論を行う必要がある」と述べたという。(H23.09.23)
野田内閣は、原子力行政の長として鉢呂さんから枝野さんに交代しましたが行方は明確ではありません。 今後の原子力推進だけはやめてほしいと要望します。(H23.09.13)
過去に電力会社による"やらせ"が明らかになり、規制する側の"経済産業省原子力安全・保安院"による"やらせ"問題までも公になったことで脱・反原発の機運は高まって来ました。 菅総理も一度後退したが今は"政府方針"まで押し返しています。 ここはもう一歩がんばっていただきたいものです。 (H23.08.03)
やらせメール問題
それなりの支持率で発足した野田内閣ですが、原子力行政の行方は明確ではありません。 原子力推進だけはやめてほしいと要望します。
東京電力及び東北電力のそれぞれの管轄区域での節電15%の規制が始まりました。 東電福島第一原発の放射性物質除去装置がまだ完全には稼動しない中、再稼動を待つ他の電力会社と政府(国)は稼動に向けた「安全宣言」を当該自治体の首長に容認をするよう迫っています。 脱原発の道のりは遠し。 (H23.07.01)
東電福島第一原発の一連の事故が一向に収束に向かわない中で、政府はいま停止中の原発を再稼動すべく関係自治体に再稼動を要請しています。 これを受けた自治体の首長はその要請に対し難色を示していますが当然でしょう。 いざと言うときに政府の腰が固まらないことを皆が知ってしまったからです。 (H23.06.22)
震災から3ヶ月が経とうとしておりますが。 被災地での復興はそっちのけで永田町の政治家たちは政争に明け暮れしておりますな。 総理の不信任は否決されて良いんだけれど国会解散という最悪の事態は回避されました。 残念だけど総理の首をすえかえて出直ししましょうか。(何時おやめになるかは不明) (H23.06.02)
5月11日、あれから2ヶ月経ちました。 被災地での復興はこれからです。 人々はこの困難の苦しみや苦悩を負いながらも明日への希望と仲間たちとの連携や分かち合いの精神で耐え忍んでおられます。 「元気だせよ!」と励ます言葉は簡単です。 でも、そんな言葉で元気が出るものではないのです。 そっと見守る勇気も大事です。 (H23.04.12)
当管理者は、この度の原発事故を踏まえて、今後は原発の増設・新設を凍結及び20年以上の原発については廃棄・廃炉し、自然エネルギーを中心にした発電方式・地域発電を発展させることを条件に今ある各地の原発の稼動を容認します。 (H23.04.29)
※(言葉の補足)
(H23.04.22)
5月11日、あれから2ヶ月経ちました。 被災地での復興はこれからです。 人々はこの困難の苦しみや苦悩を負いながらも明日への希望と仲間たちとの連携や分かち合いの精神で耐え忍んでおられます。 「元気だせよ!」と励ます言葉は簡単です。 でも、そんな言葉で元気が出るものではないのです。 そっと見守る勇気も大事です。 (H23.04.12)
埋め込み情報(動画)
(H23.04.08)
注)どんな情報だったか現在では分かりません。(2014[H26].01.05)
3月11日、東北地方を襲った大津波は海岸沿いの町を飲み込み多くの方が犠牲になられました。 かろうじて避難された方々も避難先での生活に大変な思いで耐え忍んでおられます。 被災された方々に救援物資が少しでも早く届くように願うばかりです。
また、この津波で原子力発電所も被害に見舞われ、原子炉が制御不能になりました。 そのため周囲30Kmの住民が避難を余儀なくされ、こちらも不自由な生活を強いられています。 東京都内など都心部でも電力不足から来る計画停電のおかげで節電がなされ、交通機関でも運休やダイヤの乱れが起きています。
原子炉の制御不能は、関係者の必死の努力にもかかわらず予断を許さない状態が続いおりますし放射性物質が水や農産物、牛乳などでも検出されました。 健康には直ちに影響するレベルではないようですが事態は長期化することが懸念されています。
注意深く冷静に対応することで身を守るしかないと考える次第です。(H23.03.26)
(H23.03.12)
今年も景気の回復は感じられない年のような気がします。 政治の方でもがっかりさせられたり裏切られた感のする年でもあります。 4月から執行される23年度予算が国会では与野党での攻防が続いています。 3月は卒業、入試とあわただしい日々ではありますが受験生にとってもこれまでの実力を発揮していただきたいと思います。(H23.03.06)
2010(H22)年もあと20日を切りました。 今年も景気の回復は感じられない1年だったような気がします。 政治の方でもがっかりさせられたり裏切られた感のする年でもありました。 故に来年に期待する訳ですけど、周りに良い知らせが無いので、気が落ち込みますね。 ともあれ皆様方のご健康とご活躍をお祈りするばかりです。(H22.12.11)
民主党の任期満了にともなう代表者選挙の結果、菅さんが続投を勝ち取り、総理として政権を運営がなされておりますが、何かにつけて他人に問題解決をさせ自分ではリーダーシップを発揮なさっていないように見えます。 (H22.10.22)
今の菅政権はどうしょうもないのか? 私が憂慮する話題は尖閣諸島で起こった中国漁船衝突事件に絡む証拠画像の流出とAPECに絡む内部情報の流出でどちらの情報がより機密性があるだろうかと思っている。 どちらも政府や関係者にとっては極秘情報だったはずだ。 我ら国民にとってどちらの内部情報が知りたい情報か。 二つを並べてみれば、漁船衝突事件だと思う。 APECのほうが先に出てしまったが、一般市民がそのことにより受ける被害(影響の度合い)と後から漏れた(敢えて流した?)画像では鮮明度において後者だろう。 政府が早い時点で公開(一部でもよいから)していたら、船長を釈放するにせよ海上保安庁の職員の苦労や苦悩を国民が知ることが出来たろうにと思うと残念でならない。 (2010[H22].11.10)_by天鬼
***政権が交代したら少しは変わるかと期待したが、期待だおれのする菅政権ではありますが、これが本来の民主党の姿かも知れません。 **_by天鬼
今年(2010年)のノーベル平和賞に中国の作家が選ばれました。 しかし、中国政府はこれを評価せず反対に抗議するありさま。 経済成長めざましい中国ですが、政治的立場は依然として中国共産党が率いる一党独裁政権。 国内の政治的問題を多く抱えているだけにその舵取りは容易ではありますまい。 昨年の米大統領のオバマさんについで政治的な色合いが濃い今回の決定ですが、わたしはこの賞の持つ意味合いはこれが本来の姿ではなかろうかと思います。 また、化学の分野で日本人の研究者が2人が選ばれましたが、いずれも日本での研究成果でしょうか? こころしたいところです。 (2010[H22].10.11)_by天鬼
民主党の任期満了にともなう代表者選挙の結果、菅さんが続投を勝ち取り、総理として政局の運営がなされることが決まりました。 挙党体制が構築できるかとの懸念はあるものの、国民の多くが(支持者)総理の続投を選んだからにはそれに答えられる政治を行ってほしいと願うばかりです。(2010[H22].09.18)
*** 6月から「あまのじゃく・本館」を始めとする関連ページが閉鎖されておりましたが、このほど再開のめどがつきましたの、順次再開できる運びとなりました。 完全復活まではかなりの時間がかかりそうですが、中身をよく吟味してまいる所存でいますので、今後ともよろしくお願いします。** (2010[H22].08.29)_by天鬼
政権交代で世の中変わると思ったが、早くも総理がバトンタッチ、小沢さんが中心から降りて、非なのか反なのか分からない小沢で政権を動かす菅総理の手腕やいかに。
7月予定されている参院選。 自民党に分やありや。 筋を通した社民党、勝算いかに。 ますます元気な「みんなの党」、がんばって!!。(2010[H22].06.13)
来る参議院選挙をにらんで野党自民党が割れている。
長い間与党として君臨していた政権だけに、野党に下野した失望感もひとしおだろう。
今度の参院選ではこれまでの朋友公明党の応援がないだけに足腰の弱った政党が躍進するには無理がある。 たとえは悪いが、大企業の役員あたりが急にリストラされ、就職先を求めてさまようが、看板を背負っての役員、本人にそれなりの実力があったわけではないので、世間の風が身にしみるといったようなものだ。
官僚さんに仕事は任せきりで本人は遊んでいたわけではないが、自身のキャリアを磨いてこなかった。 交渉ごとも協力会社の力を借りての受注に勝っていただけだから、一人身になったとたんに何も出来ない。
そこで、昔の仲間や、同じ身をもつ仲間と新会社を立ち上げるといった塩梅。
しかし、その新会社、私からみたら年寄り集団。 次代を背負い、政権を担う政党とはいいがたい。
そのうち時が来たら自民党に合流するか、今の与党に擦り寄るかのどちらかだ。 であるなら、既に新党を立ち上げている政党のほうが有望でもある。 「みんなの党」がんばれ!と言いたい。(2010[H22].04.08)
いま、世間をにぎわせている政治ショーはといえば、小沢民主党幹事長の政治資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る疑惑であろう。 収支報告書に記載がないとして現職国会議員まで逮捕するに至ったことである。
この是非は別の機会にするとして、 政権交代と小沢氏の政治手腕を嫌う勢力が、このささいな事柄をさも一大事なこととしてマスコミを通じてネガティブキャンペーンを張っているような気がする。
政治献金が団体や企業からの献金を認めながらその額を規制しているからで、これをガラス張りにするのであればこの種の献金は廃止し、個人献金1本にすると共にその額の制限をなくすべきです。 そして収支報告書には、その額と献金者を明記するように法律を変えることを提案します。 (2010[H22].01.16)
民主党は先に管理人が提案していた「団体や企業からの献金」を禁止する法案を考えているとのニュースに接した。 このことで政治家の「政治と金」の問題がなくなるとは思わないがが少しは抑止力にはなるだろうと思う。 中身がどうなっているかは知らないが、管理人としては、その献金額に制限をつけないでほしい。
制限をつければそれを回避する為の行為や智慧が働くからで、上限をつけないことで、隠しても意味のない制度にすることで効果が期待できると思うからである。 (2010[H22].0130)
日本航空に公的資金が注入され、再建会社になる日もそう遠くない今日この頃。 赤字路線からの撤退など再建計画は相当厳しいものだが、前政権時代のつけが表面化したと思っている。 国鉄が民営化したときの逆バージョンではないか。 どちらにしてもリストラが実施されるだろう。 従業員にしてみれば、給与、賞与が軒並み減らされ、そのうえリストラじゃ、気が気でならないと思います。 採算を無視した国内地方空港の建設がもたらした国の航空行政を今の現政権はどのように処理するのか、手腕に注目しよう。(2010[H22].01.10)
日本の代表的な自動車メーカーが苦境に立たされている。 この前、日航JALが倒産したばかり。 残念なことである。 デフレスパイラル経済のなかで、国民は大いなる苦境にあえいでいるさなかの中のニュースだけにことさら危機感を感じるのである。(2010[H22].02.08)
カナダで冬季オリンピックがはじまった。 メディアはそれらを華々しく報道している。 日本の選手たちの活躍に期待したい。 金メダル合戦は止めてほしいものだ。
次に、鳩山総理、小沢幹事長にまつわる「政治と金」のことについて、自民党は重箱の隅を突っついて攻撃しているが、野党としてなさけない。 政権奪回はこの分じゃだめだよ。 自民党時代の民主党はかつての社会党のごとく、"政権をとる"とは言っても本気でなかったし、有権者も取ってはほしくないのが本音であった。 しかし、昨年の政変劇は、自民党自身からその政権を投げ出した格好で、有権者を残る民主党に政権を託さなければならない状態にさせたのだ。その最たるものが小泉元総理の「郵政民営化」を引き継いだ後継総理がその後を反故にして、福田元総理までが"わたしも反対だった"と本音をばらして国民を"あっ!"と言わしめた。 こうして、自民党は自己改革が出来ずに下野し野党になった。
思ってもしなかった政権が転がり込んだ民主党だが、この危うさは最初のうちだけである。 2年もすれば、足腰が丈夫になっているものだ。 今とばかり自民党は政府のアキレス腱を追及するが、予算審議の骨格ではないはずだ。 先の検察同様、別件事件をさも重大事件として騒ぐようなものだ。 総理のお金は"親子関係の中でのはなし"、小沢氏の場合も注目された"不正な企業献金"には発展しないし、小沢氏本人の嫌疑は"不起訴"で終わった。 自民党が国民の経済、生活について民主党以上に政策の智慧を出して論戦しなければ、智慧の出ない政党に期待できるものではない。 政権奪回を言うなら、大人の論議を望みたいとおもう。 (2010[H22].02.14)
民主党が政権を握って数ヶ月が経つが、その効果が出ないと言う不満があるなか、支持率も低下しているようだが、その原因は実は自民党時代の産物であると見ている。 これまで自民党政権時代、政治家が政治の実権を握っていたでしょうか。 そうであるなら官僚癒着政治といわれる事はなかったはずであろう。 半世紀の間の自民党政治は、法律をその施行者たる行政官僚組織に丸投げして、審議だけ(つまり法案が成立するように)、形式的にやっていただけのことである。 地元の要望を官僚側に伝え、見返りに予算をつけてもらう。 全ては官僚側のお膳立ての上に政治がなされた、といっても良かった。
これが、政権交代し、小沢幹事長主導による「政治家」主導に代わったから、これまでの手法は通じなくなっただけであるし、これまで、経験しなかった2大政党時代に突入したと言うのに、自民党自体がこれに気が付いていない。
攻守が入れ替わっただけの政治体制なのだ。
考えても分かるだろう。 50年間も作り上げた官僚支配体制がやすやすと解体できる出きるであろうか、 また、官僚を敵に回して改革すれば、まさしく革命であります。
それは出来ない。 今の民主党もこれまで政権を担ったことなどなかったし、世界がこんなに経済不況になるとは思っていない時代に政権を握った訳だからすんなり行くわけがない。 そのうえ、先の参議院選挙で勝利しないといけないわけでより結束が必要な時期でもある。 自民党も聞こえは悪いが「爺さん議員」や「世襲議員」をやめて、"若い世代"や"やるきのある"政治家を公認することだ。 地元とは関係ない"落下傘候補"でもいいのだ。 中央官僚は行政手腕は優れていても、法案の立案が出来なければ、官僚主導でもとのまま。 日本の国は変われない。 (2010[H22].02.26)
「政治と金」の問題について、民主党は、企業、団体献金を禁止するための全党協議会の設置を鳩山総理は呼びかけた。 管理人は不満であるが、ともかく企業、団体の献金のあり方について全党で協議するテーブルをつくろうという意味では評価する。 ただし、期待はしていない。
次に、目をおおうばかりのいたましい子供たちの親による虐待事件。 核家族と近隣住民の疎遠が遠因であろう社会問題。 福祉や警察だけの対応ではこの種の事件・事故は防げないと思う。 残念ながら名案は浮かばない。 他人の生活に介入することの難しさと人権のはざまで、起きるからである。 (2010[H22].03.05)
民主党の党首と総理が鳩山さんから菅さんにバトンタッチされました。
沖縄の米軍基地移転問題は地域民衆の期待を完全に裏切ってしまいました。 「政治と金」問題も小沢幹事長が辞任し新幹事長の誕生でむやむや。 話題は7月に予定している参院選挙に。
私の目から見ると連立から脱退した社民党ですが、瑞穂党首だって代替地について積極的に働いたようには思えない。 彼女だって口では沖縄のこと言うが、ポーズばかりで水面下の政治力が見えなかった。 全てが鳩山さんだのみだ。
野党の自民党はもっと悪い。 基地の一部でも沖縄から移転する力があるならその政治力を発揮するべきでした。 政敵の様子ばかり批判するばかりで、沖縄県民の民意を汲み取ろうするポーズすら見せていない。 沖縄の有権者は自民党では基地の移転交渉は無力だから民主党に期待したのだ。 その鳩山さんが5月末に解決して見せる、といいながら、実際は振り出しにもどしてしまい、その上辞任してしてしまった。
(2010[H22].06.07)
今宮崎県で起こっている畜産動物の伝染病「こうていえき」が深刻な事態になっている。 生産者農家の苦悩は計り知れないが、損害額は相当なものになると思う。 国も被害の大きさに驚いて救済に向けた対策を打ち出してきたが、自然界が引き起こす災害に対する危機管理は甘すぎる感がある。
地震に対しては地震大国ということでそれなりの対策や施策が行われているが、今回のように動物や植物によって引き起こされた災害や被害については弱いように思う。
これを機会に研究や対策を充実していただきたいと思う。(2010[H22].05.19)
ゲンナマ撒き散らし政策で人気を取ろうとしたが、景気の悪さゆえか未だ実施はみおくられたまま年の瀬を迎える。 頼みの自動車が金融不安と円高でもろに不況産業に。 不動産、建設も外国資本の撤退で不況そのもの。 ひとりくらい気骨のある経営者が出てもよさそうだが、全てにおいて横並び。 なんともさびしい限りである。 ガソリンがリッター80円を切ってもこの不況では消費は伸びない。 デフレ経済になりそう。 来年の展望も描けないくらいシュンとした雰囲気に元気も出ない。 お風邪など引かないようにね。 (2009[H21].12.26)
政権交代が実現しました。
が、そのことと、景気が良くなることとは無関係。 政府も躍起になっていると思うが、効果が出るのは来年以降だろう。
(2009[H21].10.12)
自民党は都議選(東京都)でも議席を大きく減らし、第1党の座を民主党に明け渡した。 この調子で解散したら・・・・。 もしや。 (2009[H21].07.13)
米国最大と言われた自動車メーカーが国の公的資本注入という事態に不況の深刻さを感じます。
そしてそのことがその時代の政権の実力が試されるという事態になるとは皮肉なことである。 オバマ政権が、彼の政治でこうなったわけでもないのにその後始末をさせられる。 そしてひとはそれに過度に期待している。 目をかえてわが国においても政権交代をいいだして久しいが未だ実現していない。 いつまで経っても話だけで官僚主導役人大国から一歩も出られないでいる。確かに民主党は頼りない面もあるが、政権を担当すれば大きく変貌するものなのだ。 期待している。
先日、鳩山総務大臣が辞任されました。 郵政民営化問題で社長人事について現社長の続投は問題ありとして総理とそりが合わなくなりついに筋を通す形で辞任。 今回の更迭劇は管理人は総理の筋を評価します。民営化した一企業の社長人事を国が株式の大半を持っており総務大臣である鳩山さんが筆頭株主として意見あるにしてもごり押しした態度はいけませんな。 「自民はくさっとる」と言われても、いまさら言ってどうすんの。 とっくに腐っているのだ。 総理が「人事」の介入を退けたことは懸命な判断だ。 (2009[H21].09.12)
気がかりなことがある。 ひとつはメキシコ湾での海底油田事故での海洋汚染。 又ひとつはギリシャの金融不安。 そして、沖縄での米軍基地移転問題。 最後に原発建設ラッシュ。
どれをとっても今後に問題を残す事柄だと思うからです。
もはや1国で解決できない問題だと思うからです。
国内でも、政権交代で与党になった民主党は、政権運営はこれからで、いまはぎくしゃくしています。 小沢幹事長の独占と報じるメディアもありますが、野党側の自民党でももやもやしている始末。 何人かが集まって新党を立ち上げてはいるものの2大政党の片腕に成長するにはほど遠い。
基地移転問題に至っては、総理のリーダーシップは残念ながら期待できない。 受け入れ先が名乗りを上げるのを待っているようだ。
最後の原発については、環境問題から世界で原発が叫ばれているらしいが、これぞ環境破壊の第一人者を推進するとは情けない話だ。 (2010[H22].05.09)
自民党は都議選(東京都)でも議席を大きく減らし、第1党の座を民主党に明け渡した。 この調子で解散したら・・・・。 もしや。 (2009[H21].07.13)
宮崎県の東国原知事を巡って自民党は揺れているようだが、 それくらい党自身が政党として機能していないように思える。 人気さえあればだれでも良いという感覚は問題である。 まさしく今日のテレビ業界と同じではないか。 視聴率がとれれば番組の内容なんて二の次という番組と似ている。 政治家本人の政治家としての素質よりも世襲政治を容認し痛みをともなう改革より馴れ合いの政治体制を貫こうとしている。 まさにこっけいな姿だ。 宮崎県の知事は宮崎の知事だから宮崎県も宮崎県民にとってもよいのであって、東京につれてきて政治家になっても彼本来の力は出せないと思う。 ひとよせパンダとして利用されるだけだ。 舛添厚生労働大臣のように大臣職に抜擢されるかも知れないが、彼の目指す日本の政治風土の変革は出来ない、そんな力は今の自民党には無いと考えるからだ。 (2009[H21].07.02)
先日、鳩山総務大臣が辞任されました。 郵政民営化問題で社長人事について現社長の続投は問題ありとして総理とそりが合わなくなりついに筋を通す形で辞任。 今回の更迭劇は管理人は総理の筋を評価します。民営化した一企業の社長人事を国が株式の大半を持っており総務大臣である鳩山さんが筆頭株主として意見あるにしてもごり押しした態度はいけませんな。 「自民はくさっとる」と言われても、いまさら言ってどうすんの。 とっくに腐っているのだ。 総理が「人事」の介入を退けたことは懸命な判断だ。 (2009[H21].06.30)
米大統領にオバマ氏が就任されました。 米経済をどう救済するか手腕が問われておりますが、もともと米経済は政府のお世話にはなりませんから自由に儲けさせてくださいと言っておきながら、危機が来るや政府に泣きついて救済してもらう。 実に身勝手な経営者なのに責任すら取ろうとしないし追求もない。 わが国においても景気はもっと悪くなるでしょう。 チャンスでもあるのですが、すべての人を救う魔法があるわけでもなし。 (2009[H21].02.01)
「新年あけまして・・・・・」と叫びたいけど、昨年暮れからの景気の冷え込みに元気など出てこないのが正直なところではないでしょうか。 かく言う"あまのじゃく"とて名案は浮かばない。 しかし、ご覧になる方に新年のごあいさつはしなくては失礼というもの。 ことしもよろしくお願いします。 (2009[H21].01.01)
ことしは"あまのじゃく"にとっては年男なのだ。 そう丑年(S24年うまれ)だからじゃ。 サラリーマンなら定年を迎え、還暦の祝いをしてもらい? 年金??をもらえる年齢なのじゃ。 第2の人生を楽しむ年齢なのだが、世間では厳しい時代を余儀なくされそうじゃ。 がまんがいつまでつづけられるやら心配じゃのう。 (2009[H21].01.01)
総選挙はこの分だと来年に持ち越されそうですな。 ゲンナマ撒き散らし政策で人気を取ろうとしたが、景気の悪さゆえかありがたみは無いにひとしい。 頼みの自動車が金融不安と円高でもろに不況産業に。 不動産、建設も外国資本の撤退で不況そのもの。 わたしもそのひとり。 (2008[H20].12.01)
米国では、ブッシュ共和党政権から、オバマ民主党政権へと大きく舵を切りました。 それも、白人社会にあって初の黒人大統領という世紀の変革を国民は選びました。 方や日本ではそんな舵を切ろうという確かな盛り上がりが感じられません。 未だに55年体制という与党と野党の関係が続いています。 今後の日米関係の行方はわかりませんが、 景気の冷え込みは当分続くでしょう。 (2008[H20].11.06)
景気が冷え込んでいます。 不動産や建設などが不況で倒産があいついでいて気がきでありませんね。 昔は倒産するのは中小の企業が多かったと思いますが最近は一流と呼ばれる大企業が突然死するのですからたまりません。 米国で起きた金融不安は世界の金融に大きな打撃を与えています。 見方をかえればそれだけ米国流ビジネスが浸透していたかの証明でしょう。 不思議なのは米国の企業の経営者に対する責任問題はないのでしょうか。 (2008[H20].10.03)
ビッグイシュー90号(2008.03.01発売)に特集として掲載された"限界集落の早春"の記事から、この作品を知ったので紹介します。
映画「寒川(さぶかわ)」2007年度作品、監督・編集:籾木 良作 "限界集落"を描く意欲作品。
過疎化する農村、地方の村々、故郷を捨てる者、故郷をもてぬ都会の若者、そんな中、新たな出会いを求めて躍動する現代の姿を捉える作品。(2008[H20].03.08)
総理大臣が予想通り麻生さんになりました。 小泉元総理は引退を表明されました。 改革路線は凍結された格好です。 この余力をかって総選挙に望むことになるようです。 米国金融機関の相次ぐ破綻で景気は後退。 日本でも景気は低迷。 与党はこの選挙に勝利しようと「ばら蒔き補正予算」を組むもようだ。 それにほだされて票を入れようものなら後で後悔するのだが、 地方が中央に依存する限りこの体質は改善できないだろう。 投票率を上げることが改革を成功させるひとつである。
(2008[H20].10.13)
自民党の総裁選挙での5人の候補者について、前回は「よく分からん顔ぶれ」と書いたが、今日(13日)の新聞報道によれば、小池候補は「霞ヶ関をぶっこわす!」と小泉元総理の行革路線を推し進めると言い放ち、小泉元総理の1票を確保したと。 勝ち目の無い立候補だけど私はこれを評価したい。 今の自民が国民から支持が低いのは辞任した2人の総理が、小泉路線を堅持するといいながら、古い体質の自民党へ先祖帰りしたことだ。 5年駈けて新しい自民党になろうとしたのに、追い出した元党員をあっさり復党させるもんだから参院で退敗した。 総選挙になれば新総理対野党小沢の対決だ。 自民が勝ってもねじれ国会はそのまま、自力での当選は力が無さ過ぎる。 公明の組織票を借りなければ政権維持が出来ないくらいなら野党に政権を渡すことだ。 民主党が選挙に勝っても単独過半数が取れなくば連立政権を作ることになるし、長くは持つまい。 ○○さんの意向で総理が決まったり首の挿げ替えがなされるなど旧態変わらずの体質と縁を切らない限り先の日本はないと思うが。 中川元幹事長のいう「小さな政府」を私は支持する。
突然の総理の辞任は、「暴走老人!」、「政権投げ出し」とことごとく悪評だらけであったが、それもつかの間、総裁選挙に話題は移ってしまった。 安倍、福田とふたり続けて政権を掘り投げちゃったから今度は少しはマシなのかと思いきや、よく分からん顔ぶれ。 麻生さんが有力視されているが総理としてはどうだろう。 人はその地位に付けばそれらしくなるもんだが・・・・。
日本でのサミットが開催されるということで東京都内でも厳重な警戒態勢が引かれました。 しばらくは物々しい雰囲気が続きそうです。(2008[H20].09.15)
*** 意外な事実が・・・ ***
ビックイシュー日本語版の98号(H20.07.01発売)に掲載された記事の一部を紹介する。
詳しくは号をお手に取ってお読みいただきたいのだが、97号でアフリカ・ケニアの野生ライオンが変死するという記事があり、原因を調査中とあった。 それが本号では、その原因が「農薬」であることがわかったという。 しかもその農薬をライオンが直接食べたわけではなく、農家によって毒殺(すべてではないが)されたわけでもないのだ。 農家や遊牧民が自分の家畜を守るために使ったことが、回りまわって野生ライオンの変死とつながっていたのだ。 その農薬を製造している国では使用禁止の処置がなされているのに、途上国には安価に売りつけているのだ。 つづきは98号をお読みください。
原油の高騰を受けて物価が値上がり、インフレ状態になりそうです。 ガソリン、鉄鋼、農産物などあらゆるものが高くなってきました。 景気も下降線のようだし、まったく困ったもんだ。(2008[H20].07.10)
一新塾の事務局が呼びかけています。
誰でも参加できる社会貢献活動です。
「日本初!メールマガジンで社会貢献!」
「財政破綻した夕張市と共に破綻した夕張市民病院。その経営を引き継いだ「医療法人
夕張希望の杜」を広告収入で支援するメールマガジンを発行します。」
== 当サイトも趣旨に賛同して協力を呼びかけています ==
ビッグイシュー90号(2008.03.01発売)に特集として掲載された"限界集落の早春"の記事から、この作品を知ったので紹介します。
映画「寒川(さぶかわ)」2007年度作品、監督・編集:籾木 良作 "限界集落"を描く意欲作品。
過疎化する農村、地方の村々、故郷を捨てる者、故郷をもてぬ都会の若者、そんな中、新たな出会いを求めて躍動する現代の姿を捉える作品。(2008[H20].03.08)
↓2007[H19]_↑2008[H20]
宮崎県の知事、東国原(ひがしくにばる)氏のブログおもしろいです。
休みも取れないくらいお忙しいはずなのに、ブログ書く時間はあるようです。 これまでの官僚出身の知事さんとは違い、中央官僚に伝手がない分、自力での発想はすばらしい。
ブログという現代の最新兵器で全国に御自分の考えを発表されるという政治手腕は今後の自治体の長にも見習ってほしいものだ。 :新そのまんま日記(2007[H19].11.14)
ゴールデンウイークは終わりました。 しかし、遊園地での痛ましい事故。 その他あってはならない事故が頻発しています。 世の中、拝金主義がはびこり、安全・安心がないがしろにされているように感じるのは私だけでしょうか。
すこし世の中の景気が良くなったような気分もするのですが、だからといって、右肩上がりの経済をいつまでも続けることがいいとは思いません。 (2007[H19].05.13)
ゴールデンウイークがはじまりました。 お正月と違って家族で海外などバカンスが中心、観光地への旅行もさかんです。 大いに楽しんできてください。(2007[H19].04.23)
興味ある情報がよせられました。 かの有名?なWinnyについてのシンポジュームです。 詳しくは当サイトの「掲示板」をごらんいただくとして、 先のダイナマイトがそうであったように開発者の意図しない使われ方で歴史が作られるという21世紀版の爆弾かも知れません。 インターネットの世界は、善悪混在の無法地帯でもあるわけですから、無法者を取り締まる有効な手立てがない以上、自らが防御しなければなりません。
第16回統一地方選挙があります。 投票日は、都道府県・指定都市:4月8日(日)、市町村:4月22日(日)です。
有権者の投票率で政治の流れを変えよう。 目指せ75%。(2007[H19].04.07)
*** 2007(H19)年の幕開けです。 ** 景気は上昇だと言っていますが庶民にはその感じは掴めていません。(2007[H19].01.09)
↓2006[H18]_↑2007[H19]
社会保険庁を舞台にした年金問題。5000万件の記録が未確認であることが発覚、政府与党は7月の参院選挙に負けんがために急遽新法まで作って国民の反感を交わそうと躍起ですね。
あなたの年金は大丈夫ですか。 :社会保険庁
今日(6月15日)、自民党の街宣車が年金問題について「わが党はこの件について政府を追求してまいります。」と、政府=官邸 は同じなのに、与党である安倍政権は=自民党じゃないの? 対決出来るのかな。
介護保険不正疑惑のかどで「コムスン」の会長で、グッドウイル社の会長でもある人物が週刊誌などで叩かれている。 急成長し業界トップであっただけに"福祉"を食い物にしたとの批判はまぬがれまい。
宮崎県の知事、東国原(ひがしくにばる)氏のブログおもしろいです。
休みも取れないくらいお忙しいはずなのに、ブログ書く時間はあるようです。 これまでの官僚出身の知事さんとは違い、中央官僚に伝手がない分、自力での発想はすばらしい。
ブログという現代の最新兵器で全国に御自分の考えを発表されるという政治手腕は今後の自治体の長にも見習ってほしいものだ。 :新そのまんま日記 (2006[H18].06.18)
お隣の国、北朝鮮があやしいです。 ミサイルの実験を7回も実施しました。 日本へのやつあたりかしら。 金主席への内部抗争か。 日本の安全保障は大丈夫??
世界はよりきな臭い様相を呈しています。
株式も盛況でしたが、ライブドア関連会社の事件?、村上ファンドでのインサイダー疑惑事件等で個人投資家の加熱はどうやら収まったように思います。 一般投資家、個人投資家さんが冷静に対応することで、株価の正常な動きが現れると思います。
有権者の投票率が政治の流れを変えます。 目指せ75%。 (
2006[H18].07.29) (2006[H18].06.12)
コラム設置:2010.11.24更新:2010.11.27更新:2010.12.06更新:2011.02.13更新:2011.03.26更新:2011.06.16更新:2011.09.22更新:2012.01.01更新:2014.01.02更新:2017.02.03更新:2017.02.06
お断り:今は編集中につき順不動です。